Compositor: Não Disponível
どうして
きみをすきになってしまったんだろう
どんなにときがながれてもきみはずっと
ここにいるとおもってたのに
でもきみがえらんだのはちがうみち
どうして
きみになにもつたえられなかったんだろう
まいにちまいばんつのってくおもい
あふれだすことば
わかってたのに
もうとどかない
はじめてであったそのひからきみをしっていたきがしたんだ
あまりにしぜんにとけこんでしまったふたり
どこにいくのりもいっしょできみがいることがとうぜんで
ぼくらはふたりでおとなになってきた
でもきみがえらんだのはちがうみち
どうして
きみをすきになってしまったんだろう
どんなにときがながれてもきみはずっと
ここにいるとおもってたのに
もうかなわない
とくべつないみをもつきょうを
しあわせかおでたつきょうを
きれいなすがたでかみさまにちかってる、きみを
ぼくじゃないひとのとなりで
しゅくふくされてるすがたを
ぼくはどうやってみおくればいいのだろう
もうどうして
きみがすきになってしまったんだろう
あのころのぼくらのこと
もうもどれない
かんがえた
もどれない
かんがえた
どうして
きみのてをつかみうばえなかったんだろう
どんなにときがながれてもきみはずっと
ぼくのよこにいるはずだった
そのままに
それでもきみがぼくのそばならといっても
えいえんにきみがしあわせでいること
ただねがってる
たとえそれがどんななさびしくても
せつなくても